2013年11月02日

任地サケテの第一印象

こんにちは。昨日まで、2泊3日の語学研修旅行というものに出かけていました。
これまで習った語学を実践でいかそう、という趣旨のものです。

私個人の研修旅行の目的は、
・任地のイメージを膨らませる
・学校保健活動のイメージを膨らませる
・都市間移動の練習

というものでした。

目的地は、
1.首都ポルトノボ(Porto-Novo)
2.首都近くの小さな街アプロミセレテ(Akpro-Miserete)
3.任地サケテ(Sakete)
です。

ベナン地図.jpg
plan_sud de benin.jpg

コトヌー・ポルトノボ間が約30km、ポルトノボからサケテが約37kmです。そんなに遠くないですね。都市間移動は基本的に、乗合タクシーでの移動です。長距離になると大型バスで移動になります。電車という乗り物はありません。線路はありますが、貨物専用です。

131026_taxi_brousse.jpg
乗合タクシーの中はこんな感じです。(外は撮り忘れました。)


ポルトノボとミセレテでは、先輩学校保健隊員の活動視察、任地サケテでは住居の確認と街の様子を見てきました。

活動視察、サケテの住居に関しては、また日を改めて書きたいと思います。要点だけ。

活動視察
・学校保健活動は、人によって様々なアプローチがある
・学校保健に関わるアクターが多数いる(視学官事務所だけでなく、地域保健センターの衛生助手、県局、保護者会など)
・それぞれのアクターの関わり方は地域によって異なる
・学校保健がカバーする範囲は非常に多岐にわたっている
・トイレの問題が深刻

住居
・生活に必要なもの、ほぼすべてそろっている
・前任者の方、ありがとうございます


さて、サケテの印象。

乗合タクシーでうとうと寝ていると、いつの間にか着いていました、任地サケテ。

「サケテ着いたよ!」と運転手に言われても、
え、ここがサケテ…?」という感じ。

想像していたのと全然違いました。

サケテは、「地方都市」と聞いていましたし、地図を見てもそれなりに大きな文字でサケテと書かれているので、道路も舗装道路が多く、コンクリート造りの建物・お店がそれなりに並んでいるのかと想像していました。

しかし実際ついてみると、それとは程遠い。舗装道路は幹線道路の一つのみで、他は赤土の未舗装でした。幹線道路も想像とは違い、すごく小さいものでした。お店も少なく、小さいカフェが点在している程度で、予想以上に田舎でした。

131101la route de sakete.jpg
写真の奥がポルトノボ方面です。


想像と実際のギャップに戸惑いながらも街を歩いていると、街全体がゆっくり呼吸をしているような印象を受けました。人々の歩くスピードもゆっくりで、静かな時間が流れていました。

なんとなく、なんとなくですが、この街を愛せる気がしました。
2年間お世話になるこの街。
僕はここで何を感じ、何を考え、何をするのだろう。そんなことを考えると、2年間がすごく楽しみになってきます。

サケテ視学官事務所にも挨拶に行ってきました。休日だったので、秘書と会計士しかいませんでしたが、好印象でした。

サケテでの生活と活動。楽しみ楽しみ。
131101une plaque de cs_sakete.jpg

赴任は、来週火曜日11月5日です。その前にプレゼン。今から準備します。

お読みいただきありがとうございました。
posted by 木村だっくす at 18:42| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
きむらさん、
Long time no see. お元気そうで何より。
日本はかなり寒くなりました。

ブログ読ませて頂いてますよ(^o^)
comfort zoneの話、覚えてる!私も自分の快適空間から抜け出すべく、協力隊応募を考えました。
でも今回は応募せず、社会人経験を持ってから行くことを考えています。まだ未定だけどね。
そして来年からキム兄の後輩になることが決定しましたよ!GSIDでお待ちしています。
私の夢を常に一歩も二歩も先で叶えていくキム兄に憧れを抱きつつ、心からのエールを送り続けます。
プレゼン頑張ってくださいね★
更新、待ってます!
長文コメント失礼しました。
Posted by moekittatta at 2013年11月04日 08:58
きたもえ、
コメントありがとう!嬉しいです。
そうか、日本はもう寒いのか。こっちは、ずっと暑いよ。パイナップルがおいしい。

こんな拙いブログ読んでくれてるとのこと。嬉しいです。
もうちょっと上手に自分の考えていることを言葉にできたらいいのだけれども。
へたくそな文章で申し訳ない。今後も気が向いたときに目を通してくれると僕は喜びます。

きたもえもいろいろ考えながら、自分の道を歩んでいるのは素敵なことだね。
GSIDは、きっと良い環境だと思うよ。考えること・悩むこともあるだろうけど、きたもえなら万事うまく行くと思います。
入学したらみんなによろしくお伝えください。
僕がいなくて寂しがっている人もいると思うので、話し相手になってあげてね。

最後になったけど、合格おめでとう。きたもえの選択を心から応援したいと思います。
協力できるところは手伝うので、協力隊に関してとか、GSIDに関してとか、何かあったら気軽に相談してね。

「目には目を」精神にのっとり、僕も長文でコメントしてみました。
また気軽にコメント残してねん。
Posted by 木村だっくす at 2013年11月06日 07:47
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